
樹木葬を希望する人の数は、たいへん増えています。
ただ、なかなか適した墓地が見つからない面があり、それが悩みの種となっているようです。
どこの墓地でもいい、というわけではないからです。
費用面や、将来の状況なども気になるところでしょう。
まだ始まったばかりの新しい形態であり、近い将来の保証すら心配な墓地もなくはありません。
いずれ土地が足りなくなりそうな墓地なら、その後どうなるかという不安も当然あります。
そうした心配が少なくて済みそうなのが、宮城県黒川郡大和町にある禪興寺の墓地です。
禪興寺は西暦1265年から続いているため、墓地にしている土地の用途がすぐ変わってしまうということもなさそうです。
35万円を支払えば、それ以降は費用がかかりません。